
マングローブに住む小さい青宝石
カワセミ
どんな動物?
ランカウイ島には8種類のカワセミという色鮮やかな鳥が生息しており、その中でも小さい種類に入り全長は16~20cm程で、英名はcommon Kingfisherという名前のごとく小魚を水中にダイブして捕まえる。 より速く深い魚でも捕まえられるよう水圧の抵抗を最小限に作られた形状から、500系新幹線の頭の部分を造る際に参考にされ、潜った際、ゴーグルのようなものが目を覆い(瞬膜)小魚を的確に狙えるようになっている。
マングローブの蛸足に張り巡らされた根で小魚を狙っているところを偶に目撃する。
基本データ
英語名 | Common Kingfisheer |
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分類 | ブッポウソウ目カワセミ科 |
特徴 | 水辺に住む青い宝石と言われ、水辺の小魚等をダイブして捕食する |
大きさ | 全長16~20cm |
よく見れるエリア | ランカウイ島のマングローブエリアの干潮時 |
見れるかもしれないツアー | マングローブ・クルーズ (確率 ★☆☆☆☆) カヤック DE ジャングル (確率 ★☆☆☆☆) |