日本人ガイドと行く、ランカウイ島のディープな自然探検ツアー

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乾季になると渡ってくる小型科のフクロウ(Otus Sunia)で、木と同系色でカモフラージュしているが同じ木を寝床としているからカヤックDeジャングルで休んでいるところを観察できるが、年々住処である森が減少しているせいか? 渡ってくる数も減少気味で心配。

光を感じる視細胞の密度が人間と比較すると100倍あり、些細な光でも辺りの状況を把握でき人間の4倍の視力を持ち、人間は頭を動かさず目を動かせ右や左を見れるけど、フクロウの仲間は目が動かせず固定されているので最大で320度も首が動かせる。

耳があるからミミズクというイメージ? でも突起してるのは耳ではなく羽角と呼ばれ単なる飾り羽で森の中で姿を察知されないためと言われてます。

耳は眼の両サイドにちゃんとあり穴だけで羽で見えないけど、右と左の耳の位置がずれており、*コノハズクは左耳の位置が1cm以上高い  前向きに耳があるから後ろの音に弱いけど、音が入ってくる時間差で水平を図り、入ってきた圧力で垂直(上下)の位置を立体で把握できる。  *人間が目を閉じて音源を見つけようとすると水平地は定まるけど上下の位置が定まりづらいらしい。

英語名 Oriental Scops Owl
分類 フクロウ目フクロウ科コノハズク属
特徴 木から身構え、昆虫などを捕食
大きさ 19cm
よく見れるエリア ランカウイ島の乾季マングローブの森
見れるかもしれないツアー マングローブ・クルーズ (確率 ☆☆☆☆☆)
カヤック DE ジャングル (確率 ★☆☆☆☆)


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