ランカウイへの行き方
まずは簡単に調べられる方法! 日本から残念ながらランカウイ島までの直行便はありません・・・。日本からクアラルンプールを経由してランカウイ島入りの便が多いです。でもいちいち調べていくのも面倒くさい!だから簡単にチェックできるのがこちら↓
ランカウイ島まで同じ航空会社の利用であればその航空会社のホームページ内にある出発地を成田?羽田??大阪???名古屋????などをインプット、目的地をランカウイ島にして、希望日をチェックしてクリックするだけで、最適な便と値段を教えてくれます!
ランカウイ島までアクセスできる主要な航空会社は マレーシア航空とエアアジアそして日本航空の3社のウエブサイトからランカウイ島までの便と値段を教えてくれますよ!
参考までに所要時間 ランカウイ島へマレーシアの首都クアラルンプールまではおよそ所要7時間半、クアラルンプールからランカウイ島まではおよそ1時間、他にシンガポールからランカウイ島はおよそ1時間30分、ペナン島からはおよそ30分で行くことが出来ます。
マレーシア航空の場合
成田と大阪の2都市から時期などで価格が変動しますが平均7万円程度。又キャンペーンの場合は成田~ランカウイ島が往復5万円(燃油サーチャージ込み)で来れるチャンスあり。
日本航空の場合
日本航空の機材での運行は成田のみ ただし、マレーシア航空(MH)との共同運航でマレーシア航空の機材で関空からでも利用でき航空料金は8万円台ほど
格安航空エアアジアの場合
格安航空会社最王手エアアジアは羽田 名古屋 大阪の3都市から直行で首都クアラルンプール経由でランカウイ島へ行け日にちによって航空代金が変動する。 日本からクアラルンプールまで片道1万を割るキャンペーンなどもあり、往復4万円台で来れる 基本1区間(例えば羽田ークアラルンプールの片道)で販売していることもあり、使いこなせられたら、ランカウイ島だけでなく、ペナン島やコタキナバル そしてバンコやバリ島など自由な旅程を作りやすい
*エアアジアを利用するのに注意しなければならないこと
掲示されてる料金はフライトの航空運賃(燃油サーチャージ+空港税含む)のみでアドオン(サービスを受けたい場合は一つづつ継ぎ足していく)システム。よって足し算方式であり、アドオンには次のような項目があります。
- 機内預け荷物 機内に預けたい荷物とその重量によって料金が変わってきます。 当日預け荷物の重量をオーバーしてしまった場合の超過料金はめちゃくちゃ高くついたりもしますので、事前に要確認してください!
- 機内食 機内で購入可能 ただ便を予約する際に予め購入するほうが安いです
- 傷害保険 ここで購入するよりも、個人的意見になりますが、海外旅行傷害保険は別で掛けてたほうが良い気がします。 海外で病院にお世話になる場合、場所によってはかなり高価な場合もあります(特にバリ島など)。 又携行品を壊してしまったり 紛失してしまった場合にも適用されたりもする場合がありますので、安心できる海外旅行傷害保険は入っておきましょう!
- 座席 座席を選ばないことも可能です 特に一人での旅行などではどこでも良いのですが、友達との旅行の場合は、一緒の並びでない座席になってしまうこともありますので、お金を払って取っておくこともいいかもしれません
一区間ごとに航空券を予約&購入しその後違う便で乗り継ぎする場合は、前便が遅延などで遅れ、予定してた乗り継ぎ便が飛んでしまった場合は保証されませんので、予め余裕を持ったスケジュールを組んでくださいね!
*日本からクアラルンプール行きの便+クアラルンプール発ランカウイ島行きの2区間を通しで航空券を予約&購入した場合は保証してくれます。