ランカウイ島 基本情報
ランカウイ島の地理
クアラルンプールからおよそ431km 飛行機で1時間 マレー半島北西部、タイの国境沿いに位置しマラッカ海峡の入り口付近にありケダ州の宝石と呼ばれています。101もの島々で囲まれた穏やかな海 が広がり、熱帯雨林のジャングルや海の森であるマングローブ、恐竜のような大鳥オオサイチョウが野生で見つけられる大自然が息づくネイチャーアイランドリ ゾートです。
マングローブの森
恐竜のような大鳥オオサイチョウ
熱帯雨林に囲まれたジャングルリゾート ザ・ダタイ
マレー風高床式住居をホテルにしたボントンリゾート
ランカウイ島の気候
完全な乾季は12~3月で雨季は7~11月 通年平均気温は26度程度です。
乾季にお勧め 乾いた風が入って日陰に入れば涼しく、晴天が続きますので、ビーチでのんびりとリゾートを満喫できるでしょう ただしその時期は雨が降らないため、植物は耐える時期であり、緑が活き活きと映えず果物の時期ではありません
雨季のお勧め 雨が続くことは少ないのでビーチリゾートを満喫、熱帯雨林の森が映えネイチャーリゾートを満喫できることでしょう ただし、雨が続く場合はマラッカ海峡の遠浅の海は濁りが入りやすくなってしまいます。
個人的なベストシーズンは 乾季から雨季の大気が入り始めた頃の2月中旬~5月頃です。
雨も降り始め植物が活き活きとし、見るからに自然のエネルギーを感じれる時期です。 雨が降ればものすごいスコールを感じ、雨が上がれば虹が出る確率も高く、雲が一面を覆い日没後、真っ赤に染まるマジックアワーになりやすい時期でもあります。
ランカウイ島の通貨
マレーシアはマレーシアリンギットが通貨でRm1=約33円(2015年2月27日現在)お洒落なレストランでなくローカルの屋台でご飯を食べた場合、RM10(330円程度)以内で済ませられます。
チップについて リゾートホテルやレストランでの請求書内に既にサービスチャージがされている場合があります。 既にチップ込みの料金を請求されてますので、その場合はチップは基本払う必要はありませんが、ホテルで荷物を部屋に運んでくれるベルサービスやベッドメーキングのルームサービス、又親切な対応をしてくれたガイドさんやドライバーさんに、どんなサービスを受けたにもよりますが、飲み物代程度の1~5リンギット程度が妥当だと思います。
免税の島だからお酒飲みには最高な島で、ビールはお店で3リンギット(100円)
ランカウイ島の言語
マレー系 中華系 インド系と他民族であるマレーシアはマレーシア語と英語が公用語となっています。