マングローブで偶に遭える人気者
コツメカワウソ
どんな動物?
インド~東南アジアにかけて生息する小型種で前足を旨く使って魚やカニななど小動物を捕獲する。 クルーズやカヤック時によく家族で行動するところを目撃する。
顔つきは目、鼻 耳 が同一線上で扁平なのは、水面に同時に出し下界の様子を直ぐに見分けられるようになってるからだそうだ。
時に好奇心が旺盛なのか?どうなのか?? もちろん急に近づけば逃げるが、逆に僕たちが観察されてるんではないかと、遠くから上半身を水面から出しながら僕たちを見ていたり、又は気にせずに魚を捕まえたり、お互いに鳴きあったりしながら普段の行動を僕たちに見せてくれる。
基本データ
英語名 | Small clawed otter |
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分類 | 食肉目イタチ科ツメナシカワウソ属 |
特徴 | 非常に小型の爪をもち、家族単位の群れで行動する。 12種類以上の鳴き声を使い分けているとされている。 魚類や甲殻類などを主食とする |
大きさ | 41~64cm 体重2.7~5.4kg |
よく見れるエリア | ランカウイ島のマングローブリバー付近 |
見れるかもしれないツアー | マングローブ・クルーズ (確率 ★★☆☆☆) カヤック DE ジャングル (確率 ★★☆☆☆) |