静寂な森にコンコンコン
ズアカミユビゲラ
どんな動物?
静寂なマングローブの森に突如コンコンコンと叩く音が聞こえてくる。 時速25kmほどのスピードで木を叩くわけで脳震盪をしてしまいそうな気がするが、3重のクッションによって脳ミソの衝撃を和らげてるとされ、まずクチバシの根元が発達した筋肉質で、大きくて厚い頭蓋骨の中がスポンジ状なこと、そして長い舌をしまうのにぐるりと頭蓋骨の周りを取り囲むクッションとなっていることからショックを和らげているそうだ。
よく親子で見かけ必死に木の中にいる芋虫などの無脊椎動物探している
基本データ
英語名 | CommonFlameback woodpeckeer |
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分類 | キツツキ目キツツキ科 |
特徴 | 木を叩きで求愛や自分の意思表示などをするコミュニケーションツールであり、親子で共に行動をする |
大きさ | 全長28~34cm |
よく見れるエリア | ランカウイ島のマングローブエリアや熱帯林など |
見れるかもしれないツアー | マングローブ・クルーズ (確率 ★☆☆☆☆) カヤック DE ジャングル (確率 ★★★☆☆) |
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コメント
[…] カヤックDeジャングルツアー中、ズアカミユビゲラが一番見つけやすいが、次に良く森で鳴き声を耳にし姿は簡単には見せてくれない。 […]
One Response to ズアカミユビゲラ