日本人ガイドと行く、ランカウイ島のディープな自然探検ツアー

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先日、ペナン日本人学校の5,6年生が
ランカウイ島に学習旅行に来てくれました。
2年に一度、ランカウイ島にに来てくれるイベントで
今回は2日間、熱帯雨林の生態やマングローブの生態などを
ツアーを通じて勉強してもらいました。

子供たちの真剣なまなざしに刺激されいつもより熱弁してしまいました。

1日目は熱帯雨林ではランカウイ島に多く生息しているサイチョウなどを探しながら
ランカウイ島で一番高いラヤ山を歩いて散策。
まだ日が高くサイチョウの見れる確率が低い中での
散策でしたが運よくオオサイチョウに出会えてホット一安心。

2日目はマングローブ林をボートで散策。
マングローブの生態やそこに住む動物達なども多く見れ生徒さんたちもご満悦?

マングローブでは途中にボート上から植林や最後にはボートから降りて植林。

植林には賛否両論ありますがランカウイ島は以前に比べるとマングローブの河には
ボートの数もだいぶ増え、引き波による影響でマングローブが倒され減少が加速しており、
熱帯雨林では木を伐採して建物を乱立しはじめ、
動物たちの棲家や食べ物が少なくなってきていたりしていて自然が失われつつあります。

人の手で壊した森は人の手で戻してあげるための植林は良い思ってます。

子供たちも自分が植えた木が動物たちの命を繋げていけるのであれば
植林は自然の事を考える良いきっかけになるのではないかと思ってます。

これからもランカウイ倶楽部は自然と向き合って微力ではありますが
ランカウイ島の自然を守っていけたらいいなぁ~なんて思いつつ
今日もマングローブの森へ行ってきまぁーす。

▼3年前にランカウイ島全土で植林のイベント時に植えたのがだいぶ育ってきてます。
rainforest



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