日本人ガイドと行く、ランカウイ島のディープな自然探検ツアー

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投稿日:2013/08/17  お客様:白井康博・理香子  ガイド: タカ
参加ツアー: マングローブ・クルーズ

先日はおかげさまでリバークルーズで楽しく過ごせました。2回目のTanjung Rhu でしたが、それぞれに川の表情やマングローブの景色が違い興味が尽きません。有難うございました。無事15日に帰国しました。次回訪れました折にも「ランカウイ倶楽部」を利用させていただこうと思っております。
 今回「タカさん」に案内していただきました。LANGKAWIに11年お住まいとのことですね。そこで、「タカさん」に一つ質問があります。時間があるときにご返事下さい。
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 質問:赤道近くの熱帯雨林地域にお住まいされていて、年中同じような気温の地域と思います。そのような地域で「タカさん」は一年の移ろいはどのように感じておられるのでしょうか。移ろいを何をもって判断されているのでしょうか?
さらに、こと植物にとっては何をきっかけとして花を咲かせる時期を判断しているのでしょうか?


白井康博・理香子さん

書き込みありがとうございます。

ランカウイ島はは日本とは違い四季がなく、
衣替えなどありませんので確かに一年の移ろいは
日本で暮らすより感じられることが少ないです。
しかしランカウイは乾季と雨季に分かれる場所なので
ツアーに関して言えば「雨具」の用意をしなくなり荷物が軽く済みます(笑)

植物たちも乾季になると雨が降らなくなるので一部の植物たちは落葉を
始めます。日本の紅葉とまではいきませんがオレンジがかり葉が落ちます。

そんな景色を眺めていると...あぁもう乾季なんだなぁって思ったり、
裏山などに果物がたくさんなり始めると雨季だなぁなんて思ったりします。

今度乾季にいらっしゃるとクルーズ中にご覧になりました岩山にある植物たち
は日本の冬山みたいに葉がついていないのに気づいたりして面白いですよ。

タカ


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