日本人ガイドと行く、ランカウイ島のディープな自然探検ツアー

日本から電話不対応│ 現地から 電話不対応
:2015/10/29 :Taka 

最近ネットで見つけた記事で
練乳(コンデンスミルク)で簡単に生キャラメルが作れる!!
なんて記事を見つけて居ても立っても居られなくなり
なぜかといえば
そうここマレーシアは甘党民族。私は苦手。
マレーシア=ランカウイ=練乳=ソウルフード
簡単に連想ゲームができてしまうほどの国民食。

紅茶に入れ、コーヒーやMILOにも
そしてロティチャナイにも付けて食べたり、
さらにかき氷の上にかけてしまうほど大好き。私は苦手。
年間消費量世界3位ぐらい?(タカ統計)

お店に行けば練乳コーナーがあるくらい(しかもすごい数)
どのメーカーが一番なのかわからないので近くの店員さんに聞いたところ
私はこれね。と選択されたのがこちらのメーカー
「TEA POT Philihan」
店員さんは冗談を言っているのか「philihan」とはマレーシア語で
「選択」の意味。
私が選んでと言ったからなのか確かに選択と書かれてますが・・・美味しいの?

甘いの苦手なタカでも塩キャラメルなら好きかも
とりあえず生キャラメルを作ることに日本の練乳とマレーシアの練乳は
違うだろうけど基本は同じはず。

それでは実験開始。

缶を開けずに弱火で最低でも3時間湯煎します。
湯煎時間が長いと固まるそうなので生キャラメルを作るなら早いほうが良いとのこと
結局待てずに3時間きっかりで湯煎終了。

十分冷やさずに開けると爆発する可能性があるそうなので
ここは慎重にしっかり熱を冷まします。

慎重すぎて翌朝開封。

確か練乳は白いはずなのに開けたらキャラメル色になってるではないですか
これはもしや成功!!

いい具合にとろけてます。
お味の方は・・・うん?
キャラメルの味ってどんな味だったけ?
キャラメルと言われればキャラメル?だけど練乳の色が変わっただけ?と言われれば・・・

マレーシアで売られている練乳でも生キャラメルみたいになったし
子供たちにも生キャラメルだよって言ったら大好評なので成功ってことにします。

実験終了

▼スーパーには必ず練乳コーナーがあります。
caramel1

▼開封。とろけているでしょ
caramel3



コミュニティに参加

Twitter

facebook

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です